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宣材写真は現代美術。乙女はポリシー

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いつもお堅い?占星術ブログを書いてますが、

 
🌟まるもえの宣材写真は🌟
結構アタックが強い感じです。笑
若干ボスに怒られた気もしなくもないです^_^💦
 
というのも、
なんか辛気臭いのが私自身とっても苦手というのと、どうしても宣材写真(アーティスト写真)ってなるとインパクト重視でやりたくなっちゃうんですよね。
 
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ちなみにこれが、アーティスト用の宣材写真です。アメフラシと一緒にご満悦の写真🐠🌺
 
かれこれ10年近くこの顔の絵を描いているので、もう自分の顔ってなるとこんなんなんです。
 
 
 
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実はこのまるもえ宣材写真のコンセプトはキロンという彗星で小惑星とまるもえの関係から着想を得て撮影しました。
 
前置きが長くなりましたが、よかったらそんなキロンのお話を。
まるもえがまるもえになる前の日記から。
 
 
 
 

2017年1月27日

 

幼いときの夢をかなえる人って殆どいないと聞いたことがある。

それは寧ろ、その夢自体を忘れてただけなのかもしれないと思うのです。

 

3~4歳の時の私の、はじめての将来の夢は占星術師と絵描き」だった。

 

5~6歳になるときには、星座の分厚い図鑑を丸一冊暗記してしまうほど星が好きになって、そこで天文学者という言葉を知って、天文学者になりたい時期がありました。

 

そして、大人になってだいぶ経ってから、一番はじめの夢が叶おうとしていることに、星占い師も本格的にやることがきまってから思い出したのです。

生まれてから10150日のことでした。

 

ホロスコープで職業の適正を見るときには、何通りかの方法論で複合的に見て判断していきます。

今はPCで星の位置(チャート)をちゃちゃっと出せるけど、もともとは手計算でそれをやっていた訳で、太古の天文学者は星自体の軌道の研究、発見することを職業としていた。そして、占星術師の研究というのはそれが人間に与える関係性の研究をしていたようだ。

古代ローマプトレマイオスは両方を研究していただけでなく数学、音楽学、光学、地理学、地図製作学自然科学の学者でもあった。今、彼が存在したとしたら、「名前がまだ無い」とされる学問の人間なのだろう。もしくはトンデモ学者とでも言われていたのかな。

 

〜中略〜

 

 

職業を考えるとき、生まれたときの南中点(MC、第10ハウス)、及び第1と2、6ハウスに入る天体、サイン(星座)から読み始める。第1ハウスは自分自身、第2は所有、第6は社会的奉仕要素、第10は社会に向けた自分の顔だ。

通常は、太陽系10個の天体から考えていくのだけれど、わたしはそれに小惑星のキロン(Chiron:ケイローン)も考慮に入れる。

キロンはもしかしたら彗星かもしれないといわれている直径166kmの小惑星で、天王星土星の間に軌道を描いている。やがて巨大惑星に捕らえられてしまうだろうと考えられている。

キロンは今の時代の期間限定の星。

 

キロン自体の名前の由来はケイローンというケンタウルスだ。

一般にらんぼう者で好戦的ケンタウロス族の中で、ケイロンは例外的な存在で、アポロンから音楽、医学、予言の技を、アルテミスから狩猟を学ぶ。ケイローンはペリオン山の洞穴に住み、薬草を栽培しながら病人を助けて暮らしていたみたいだ。

争いの嫌いな文武多彩なお医者さんだったんだね。そして、その知恵を様々な若い神々に教えたという。

 

ある日、ヘラクレスケンタウロスたちとの争いに巻き込まれ、ヘラクレスの放った毒矢が誤ってケイロンの膝に命中し、不死身のケイローンは永遠の苦痛を蒙ってしまう。彼はゼウスに頼んで不死身の能力をプロメテウスに譲り、死ぬことを選んだ。その死を惜しんだゼウスはケイロンの姿を星にかたどり、射手座にしたという。

 

この星は二つの意味をもっていてひとつは「深い傷」と「癒し」。

つまり現代的にいうと「コンプレックス・トラウマ」と「その解放」と捉えることができる。

 

今の時代性もあるのかもしれないけれど、コンプレックスや自己承認欲求という部分は働きかたや、職業を考えるときにとても大切な要素だと思っています。

自分の出会ってきた人たち経験からの考察でもあるんだけど、敏腕コンサルタントだろうが、就活をがんばる学生だろうが、事業を大きくしようとする若い社長だろうが。「なんのために働くのか」その根源はその部分がエネルギーになっている人が異常に多いなあと思うことが多いのね。たとえコンプレックスや自己承認欲求という強迫観念だとしても。

 

実は自分のホロスコープを読むと、そのキロンさんがかなり印象的な配置にいたりする。

MCという「社会の顔」を現す部分にピッタリ重なっているんだね。近くにいる蟹座の月(心)は、山羊座(社会)の海王星(精神)と土星(試練)と向き合っている。さらに冥王星というヤクザのボスみたいな影響力の惑星がその三者をサポートしているような関係になっているのね。

 

たぶん昔はキロンがまだ傷でコンプレックスでつらいことがたくさんあったんだけど、なんか色々溶けていく中で心がタフになってきたから、さらにタフになるために、次のステップに行きなさいってことなのかなと考えるようになりました。

ちょうど、神話のお医者さんのキロン(ケイローン)さん的な生き方を現代にすることが目標かな。

(ちなみに、本人を現す太陽と、美と芸術の金星はおひつじ座で重なっていて、職人気質おうし座に伝達星の水星がいてね、さらに言うと木星が双子座という二足以上のわらじはいちゃう、いろんなことやっちゃう星ってのもチャートに出ちゃってるのですw)

 

なんか、そういうの面白いでしょう?

星占いってやつ。

 

じっくり解析するから1時間くらいのセッションになるけど、そんなことも占えちゃったりするのです。

(占いには、偶然性を使うもの、相を見るもの、あとこういうデータを読むものがあるのです。)

あと、当たる、外れる だったらコンピュータだけで十分。その内容を対話することで見えない自分と出会うこと。

それ自体が現代における占いの役割なのかなと思っています。いわばカウンセリングに近いのです。

 

そういえば今、「心を知る技術」高橋和巳著、「Atorology Nutrition and health」Robert Carl Janksy著を勉強のために読んでいる。高橋先生の本は、精神科医の高橋先生が医療としカウンセリング実例を挙げながら、実践的な「悩みを持つ心を癒すこと」についてカウンセラーとしての心構えを著している。後者はホロスコープ(西洋占星術)を使用した栄養、健康法についての本、洋書なので読むのに時間がかかる。。。

 

心という見えない生き物。相手の悩む心に癒しのゆらぎをし続けること、それがカウンセラーの仕事かもしれない。答えを出すのはいつだって相手自身だ。その凝り固まってしまって身動きが取れなくなってしまった心、(悩み)というからだの動きをほぐすこと。もちろんカウンセラーにだって心がある。カウンセラーのからだ(心)の動かしかたが著者の経験とともに本書では記してあった。

 

彼の言う「癒すこと」と「助けること」は違うんだと思った。イメージで言うと、助けることは、力を入れて重いものを無理やり持ち上げて場所を移動すること。癒すことはその重いものを水の流れで運んだり、水が入ってきたことによって溶かしてしまったり別の性質に変えてしまうなのかもしれない。

 

そして、高橋先生の文章を読んでいて、この高橋先生の水の性質は温かいのだろうなあと。

どんなに傾聴しようが、同意をしようが、奥底の部分が冷たかったり、渇ききっていたりしたら人が癒えることはない。

あるとすれば、その場しのぎの快楽くらいだろう。これを上手く利用するための技術が書いてあるのは「影響力の武器」という本。(ビジネス書としてはかなり有名なのかな)

 

わたしはもう、そういう他人から見えないように奪って良くなればいいやっていうインスタントな考え方は要らないと思っている。そして、快楽を与えつづけて消費させるって考えかたは、ちょっと古いし格好わるいから選びたくない。あんまり、それで、人に幸せを伝染させちゃうような、すてきな人を見たことないもんね。

 

やっぱり、勉強って実践に結びつくからこそ、たのしいもんだ。

 

 

 

 

あと、将来の夢ってよく忘れちゃうもんなんだね。

 

 

 

 

 


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そんな訳でまるもえはセーラーキロンちゃんになったのでした。
 
本日はこのあたりで٩( ᐛ )و☘️🐠